CAST COMMENT
Q1.本作品の印象
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

Character

ミーア・ルーナ・ティアムーン

ミーア・ルーナ・ティアムーンMia Luna Tearmoon

革命軍の手によって崩壊したティアムーン帝国唯一の皇女。民衆からはわがまま姫と蔑まれ、17歳から3年間の幽閉を経て断頭台で処刑された。その後、なぜか12歳の自分にタイムリープ。死に戻り後も自分ファーストな性格はそのままで、保身のために奔走する。基本的には素直でお人好しな性格だが、小心者。

上坂すみれ
アンヌ・リトシュタイン

アンヌ・リトシュタインAnne Littstein

ティアムーン帝国に仕える素朴な雰囲気のメイド。以前の時間軸では、幽閉されたミーアの元を訪れ、最後まで彼女の世話をしていた。その出来事もあり、死に戻り後のミーアからは、絶大な信頼を寄せられていて、専属メイドに任命される。主に対する自身の忠誠心も非常に高く、どんな状況でも献身的な姿勢で支えている。

楠木ともり
ルードヴィッヒ・ヒューイット

ルードヴィッヒ・ヒューイットLudwig Hewitt

優れた内政能力と幅広い知識を持つティアムーン帝国の文官。優秀だが毒舌家で、相手の立場に関係なく辛辣な物言いをする。以前の時間軸では、ミーアのことも容赦なくしごいており、彼女から苦手意識を持たれていた。ミーア死に戻り後の世界では、とある出来事をきっかけにミーアに心酔し、片腕として彼女に仕えることに。

梅原裕一郎
アベル・レムノ

アベル・レムノAbel Remno

軍事力に優れたレムノ王国の第二王子。周囲に気配りができる心優しい少年。王家の人間として誇り高い精神や武芸に秀でた才能を求められているが、剣術の稽古で兄に敗北し続けた結果、自信と向上心を失いかけている。以前の時間軸では、ミーアと接点がなく端正な顔立ちを活かして女遊びに現を抜かしていた。

松岡禎丞
シオン・ソール・サンクランド

シオン・ソール・サンクランドSion Sol Sunkland

大陸屈指の国力を有するサンクランド王国の第一王子。正義感に溢れた性格。多彩な才能を持ち、中でも剣術は大人顔負けの実力者。さらに爽やかな容姿も相まって、多くの女性から憧れの眼差しを向けられている。以前の時間軸では、革命軍と共にミーアを断罪。そのため、死に戻り後のミーアから仇敵の1人として警戒されている。

堀江 瞬
ティオーナ・ルドルフォン

ティオーナ・ルドルフォンTiona Rudolvon

ティアムーン帝国の辺境地域を治める貴族の令嬢。逆境に挫けず、努力を続けることができる強い心の持ち主。帝国内において一族の地位は低く、他の貴族から差別的な扱いを受けている。以前の時間軸では、そのことやミーアに虐められたことが原動力となり、革命軍として挙兵。帝国を崩壊へと導く、民衆から“帝国の聖女”として称えられていた。

高尾奏音
ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ

ラフィーナ・オルカ・ヴェールガRafina Orca Belluga

ミーアたちが通うセントノエル学園の生徒会長にして、学園が建つヴェールガ公国の公爵令嬢。慈愛と正義感に満ち溢れた性格。平民と貴族を平等に扱い、罪を犯した者は容赦なく裁く姿は“聖女”と称えられている。以前の時間軸では、シオンやティオーナと親交を深め、革命軍を支援していたことから、死に戻り後のミーアに恐れられている。

東山奈央
キースウッド

キースウッドKeithwood

シオンに仕える従者の男性。文武に優れており、忠義に厚い性格。しかし、皮肉屋で偏屈な一面も。シオンとは幼少期から共に過ごしてきた兄弟同然の関係で、フランクな態度で接している。ミーアが死に戻った後の世界では、彼女やシオンと共に騒動に巻き込まれることが多く、気苦労が絶えない。

増田俊樹
リオラ・ルールー

リオラ・ルールーLiora Lulus

ティオーナに仕えるメイドの女の子。ティアムーン帝国にある静海の森に棲む少数部族・ルールー族の出身で高い身体能力を持つ。大陸の共通言語に不慣れなようで話す言葉はいつも片言。ティオーナにはよく懐いていて、主従関係を超えた絆で結ばれている。以前の時間軸では、とある理由からミーアのことを殺したいほど憎んでいた。

斎藤楓子
クロエ・フォークロード

クロエ・フォークロードChloe Forkroad

もっさりとした黒髪と丸眼鏡が特徴的な少女。趣味は読書。内気な性格のため、周囲と中々打ち解けることができず苦労している。ミーアと同じくセントノエル学園に通っているものの以前の時間軸では、接点がなかった。実家は一代で大商会へと成長したフォークロード商会。

高橋李依
ディオン・アライア

ディオン・アライアDion Alaia

ティアムーン帝国軍の百人隊の隊長。強者と戦うことに喜びを感じる変わった感性の持ち主。剣士として帝国最強と謳われている。以前の時間軸では、帝国を見限り革命軍に加勢。ミーアの死刑執行人を務めた。そのため、死に戻り後のミーアから恐怖の対象として見られている。

古川 慎